「WEED」の組織の概要


設立の趣旨

気象予報の自由化、GPVをはじめ各種気象資料の配信充実により、気象情報の多様化など、
気象サービスの高度化が実現しました。
気象サービスの高度化に不可欠な気象予測の精度は、今後も着実に向上することが期待
されます。
高度化した気象サービスが十分に活用されるためには、まず基礎的な気象知識が利用者に
普及していることが必要です。
さらに、気象情報を防災、産業、環境等の人間活動におけるリスク軽減に利用する技術の
開発・普及が望まれます。
このようなニーズに対する一助として、NPO(特定非営利活動法人)
「気象環境教育センター」
(略称 WEED)を設立しました。

活動テーマ

当面、以下のようなテーマのもとに、事業を開始します。

1.自然災害軽減のための気象知識の普及
2.熱中症、花粉症など健康に関する気象知識の普及
3.気象情報の高度利用による気象リスク軽減技術の普及
4.地球温暖化よる異常気象増加など環境変化についての知識の普及


役員と定款 寄付について

以下をご覧下さい。
   ・役員名簿(PDF)   ・定 款(PDF)

当NPO活動を財政的に支援いただける団体・法人,個人の方を広く求めています。
ご連絡をよろしくお願い致します。